あらすじ

第63話

部屋でシャフラン と電話中の恭弥は、「女を殺す」というシャフランの脅しに怒りを感じていた。しかしシャフランのほうも、恭弥にやられた傷が痛むのか、呻き声を上げて電話を切った。ドアがノックされ、母が入ってきた。恭弥が声を荒げているものだから、心...
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第62話

ドライブデートすることになった恭弥と美紅。美紅は恭弥に、本当に免許を持っているのか尋ねる。「持ってないなら、先生が車を貸してくれるわけないだろ」安心した美紅は、手をもじもじさせていた。恭弥と2人きりの時間を過ごせて、そわそわ落ち着かない様子...
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第61話

ラノックから電話を受け取った恭弥。なんでも、恭弥が持つ証券会社の口座に、ゴント社の株を移しておいたという。今のところは5億円相当の価値があるが、今後はもっと上がる見込みだそうだ。個人講座のほうにも送金されていたが、それは買収資金として受け取...
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第60話

恭弥は病室で、京極と話していた。情報局から得た情報として、光明有限会社のことについて口にする京極。「とにかく今は、劉珉邦のスケジュールを把握せねばならん」「俺は何をすればいいんですか?」と恭弥は尋ねた。「まずは治療に専念だな」そこへ、氷室医...
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第59話

京極は首斬り屋について語り始めた。味方の陣地に密かに侵入し、痕跡も残さずに首を斬って殺すため、そう呼ばれている男の話だ。闇夜の中、戦場で首斬り屋を仕留める計画を立てる京極たち。部下の一人が言うには、7時間前に何者かが1人で味方の陣地に侵入す...
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第58話

シャフランに対抗するためには、強固で信頼できる組織が必要だ。しかしそれは、今すぐになんとかできる問題ではなかった。とりあえずスマホで、ミシェルに連絡してみた。電話に出たミシェルは、うれしそうに「私も恭弥のこと考えてたの」と第一声を放ってきた...
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第57話

須賀先生はここにいない、と言われて、聞き返した恭弥。京極は答える。「さっきまでここにいたんだが。目が覚めたら連絡をくれとのことだ、です」タメ口と敬語が混じったことに、恭弥は「敬語じゃなくていいですよ」と返した。親しくない相手に警護をやめるわ...
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第56話

相手のボスは、恭弥たち7人を見てこう思っていた。面倒なことになっちまった。全滅覚悟でいかねえと。しかし、そこまでする必要あるのか?いっぽう、京極もまた、似たようなことを考えていた。犠牲者は出ていないが、こっちもかなりの深傷を負ってる。ひとま...
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第55話

ナイフを持ち、「本当の勝負は、ここからだ」と言いながら構える恭弥。ダエルはニッと笑みを浮かべた。相手のボスは、さっきまでと雰囲気が変わった恭弥を見て、警戒心を強めた。恭弥はまず、足を刺されて痛みに震えている男を狙った。背中から首を絞め、右側...
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第54話

暗い森の中、多数の敵が刀を手に迫り来る。吊り下がったダエルは、恭弥が引かないのを見て「くっ」と唸った。互いにザッザッと足音を鳴らし、距離を詰める。はじめはゆっくり歩いていたが、やがてお互いに駆け足になって接近していく。鋭い眼光で睨み付ける恭...
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