あらすじ

あらすじ

第122話

朝。ダエルが食事を買ってきてくれて、2人は一緒に食べ始めた。食べながら、恭弥はダエルに礼服を買ってきてくれと頼む。葬式に出るためだ。それならと、ダエルも一緒に行くと口にした。礼服を着た恭弥とダエルは、車で移動する。今回の戦いで犠牲になった者...
あらすじ

第121話

今回の事件を通して、政府とユニコーン事業との結託が決まったと、黒川は笑顔を浮かべて喜んでいた。その態度が、恭弥には腑に落ちなかった。「黒川さんは、総理がゴルフ場にくることをご存知でしたか?」答えに困る黒川を見て、「知っていたんですね」と疑い...
あらすじ

第120話

恭弥に声をかけて来たのは、黒川だった。「総理が到着されました。ラノック大使とお話ししたいとおっしゃってます」恭弥は訝しみ、詰め寄った。「それはどういう意味です?」ラノックが、通訳を通じて恭弥と黒川の会話を耳にした。恭弥が何も聞かされていない...
あらすじ

第119話

森に入る前、恭弥はダエルに忠告した。「敵は腕が立つ、気を抜くなよ」「オレも元傭兵隊員っすよ、自分の身は自分で守るっす」「銃撃戦は久しぶりだろう? 死に急ぐなよ」「へいへい、わかってますよ」そんな会話の後、いざ森の中へ。木々に囲まれた場所に入...
あらすじ

第118話

アフリカでもねえのに、また森でかくれんぼとは…と心中で嘆いている間にも、4人の敵が徐々に接近していた。距離も近いため、うかうかはしていられない。恭弥は、アンヌが騒がないよう、人差し指を口の前で立てて見せた。アンヌが頷くと、再び背負って移動す...
あらすじ

第117話

カートまで逃げ切れたラノックには、ダエルもついているから問題ないだろう。残った恭弥は、自分たちが危険であることを重々承知していた。アンヌに対し、「起き上がれるか?」と問いかける。しかしアンヌは、目を閉じたまま震えるばかり。恭弥は、傘で防御壁...
あらすじ

第116話

6番ホールにて。ラノックたちがゴルフを楽しむ様子を、遠巻きから望遠鏡でのぞいている警護人の2人。うち1人が、血を吐いて倒れた。すぐ横にいたもう1人も、直後にうなじをナイフで貫かれる。ナイフを引き抜いた暗殺者は、耳につけた無線を通じて英語で連...
あらすじ

第115話

上機嫌のラノックにがっちりハグされた恭弥は、そのあと護衛メンバーを紹介した。京極、黒川、以前にも紹介したダエルの順で。それぞれと握手したラノックは、今度は自分の連れを紹介した。「娘のエイドリアンです」恭弥が名乗ると、エイドリアンはフランス語...
あらすじ

第114話

恭弥は、目の前で嬉しそうにする美紅を見て、自分が平凡な高校生だったら…と考えていた。そしていよいよ、週末明けの月曜日、ラノックをゴルフに招く日がやってきた。恭弥は駐車場で、ダエルが運転する高級車に乗り込んだ。「なんか今日は、いつになく緊張し...
あらすじ

第113話

ラノックとの通話を終えた恭弥は、すぐに黒川に連絡を入れた。ゴルフの日時を伝えると、今度は京極に連絡した。同じくゴルフの日程を伝え、電話を切る。ふたたび懸垂運動に励もうとした矢先、ダエルが近づいてきた。おもむろに、恭弥から尋ねる。「戦場にいた...
error: Content is protected !!